手記

楠木亭西風が書いている。

2020年11月まとめ

仕事は今月も大変だった。
経営企画もAR新規事業も予算策定シーズンになり、端的に言うと仕事が溢れた。残業時間が60時間を超えてしまい、人事に目をつけられた。上司も人事に釘を刺されたようで、効率が悪いとかARで遊んでるんじゃないとかとお小言をいただいた。
実は最近、とても面倒な問題に直面している。
僕の会社の経営企画部は3年ごとに職場をローテーションすることになっており、それに従うと僕は来春〜夏には異動することになっている。しかし、兼務先(AR新規事業)の上司は僕に続けてほしいと思っている(評価してくれているわけで、これはとても良いこと)。ここに主兼の対立が発生しており、早くARから剥がして経営管理業に専念させたい+春にはローテーションさせたい主務 vs ARの仕事を続けてほしい、なんなら主務にさせたい兼務 という構図。まさに二人を止めて、私のために争わないで、である。政治的な問題はストレスだし得るものがまるで無く、ものすごく面倒なので早くどうにかなってほしい(他人事)。
 
ARを経営企画するだけでなく自分でも作ってみよう、と思ってSTYLYやReality Composerを触っている。
去年からnreal lightを持っていたのでnrealアプリは作ったことがあったけど、当然ながらnrealを持っている一般人は存在しないので、誰にも共有できないことが悲しかった。STYLYやReality Composerならスマホで動くので共有できて楽しい。
 
12月の目標は残業をあまりしないこと、もっとARコンテンツを作ること。
 
ベストビール:箕面ビールの黒猿王子
ベストタイレストラン:プリック(東京・池袋)
ベスト本:横井軍平ゲーム館(横井軍平
ベストライブ:蓮沼執太の半路上ライブ
ベストソング:กอด(quicksand bed)