2021年2月まとめ
2021年1月まとめ
ジオキャッシングを始めた。
会社の同期との飲み会で話題になったので、早速やってみた。ジオキャッシングはGPSを使った遊び。街中に「キャッシュ」というお宝が隠されているので、地図とGPSを使って見つけ出す。お宝にはメモ帳が付いているので、見つけたら名前と日付を記入して同じ場所に隠す。ジオキャッシングアプリがあり、そこには他の人の宝探しログや隠し場所のヒントが書かれている。
探している最中は、街中で自分だけが宝の存在を知っているという特別感がある。宝探しをしていない一般人のことをマグルを呼ぶのがまた良い。
楽しかったのでジオキャッシング仲間を募集中です。ちなみに1日やってみたものの、まだ一つも宝を見つけられていない。(見つかっていないのになにが楽しかったのか?)
AtCoderのABC-C問題を埋めた。
2021年は水色に上がりたいので、一年の計は元旦にあり、早速ABC-C埋めから始めよう、と決意した。40問くらい残っているところからスタートして、年末年始の9連休で埋めようとした。1日5問くらいなのでまあいけるかな、と思っていたけど完全に甘い。年末年始は昼から酒を飲むので、朝しか精進が進まない、よって1日2問くらいしか埋まらず全然ダメだった。短期間で無理しないでもいいかなと方向転換、年明けからは1日1問解いてC埋めを終えた。1日1問は今も継続している。
仕事はダメダメだった。いくつかとんでもないミスを犯してめちゃめちゃ怒られた。苦手なことも卒なくこなせるようになりたい。
2020年の目標はAtCoder水色になること、プログラマとして人並みくらいはコードを書けるようになること。
ベストおせち:Dean & Deluca
ベストビール:Smoofee Sour(The Brewing Projekt)
ベストソング:I wanna be your lover(Prince)
ベスト本:少年イン・ザ・フッド 2(SITE)
2020年12月まとめ
2020年に読んだもの
○経営・経営学関連
PIXAR(Lawrence Levy)
THE ONE DEVICE(Brian Merchant)
ティム・クック(Leander Kahney)
BUSINESS FOR PUNKS(James Watt)
世界No.1の利益を生みだす トヨタの原価(堀切俊雄)
横井軍平ゲーム館(横井軍平)
決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば(横井軍平)
○技術関連
ミライのつくり方 2020―2045 僕がVRに賭けるわけ(GOROman)
Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦(西川徹・岡野原大輔)
プログラミングコンテストチャレンジブック(秋葉拓哉・岩田陽一・北川宜稔)
○小説
エロ事師たち(野坂昭如)
痴人の愛(谷崎潤一郎)
四畳半タイムマシーンブルース(森見登美彦)
○その他
超ジャズ入門(中山康樹)
東京大学のアルバート・アイラー(菊地成孔・大谷能生)
魔法の世紀(落合陽一)
アナタはなぜチェックリストを使わないのか?(Atul Gawande)
ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実(望月優大)
数学する人生(岡潔)
パンとワインとおしゃべりと(玉村豊男)
歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ(甲斐みのり)
まず去年からの傾向の変化として、財務・経営についての本が減った。自分の興味が経営から技術・ものづくりに変化したため、財務・経営系の勉強は本当にしなくなった。経営・経営学関連に一応分類した本も、ほとんどがものづくり関連だ。
一方で、その分技術書が増えたわけではない。またそれ以外の本も増えておらず、全体として去年より読書量が減っている。これの要因は3つあって、①忙しかった②本以外のインプットが増えた③アウトプットが増えた のではないかと思う。
まず①忙しかった として単純に、残業時間が増えて退勤後の時間が減った。来年はあまり働きたくない。
②本以外のインプットが増えた は、技術関連で本以外の情報がたくさんあるので、相対的に読書量としては減ったのだと思う。今年はcoursera機械学習を受講したり、AtCoderの過去問をたくさん解いたりした。また、5月から一緒に住み始めた同居人から教わることも多かった。建築系の友人たちに建築について教えてもらったり、創作物を見せてもらったりして、それについてたくさん話した。
最後に③アウトプットが増えた。なんとなく自分の中で「いろいろインプットしても、アウトプットにしないと価値ないよね」みたいな考えが(やっと)起こってきていて、なるべくモノを作るようにした。具体的には、AtCoderにたくさん出て緑Coderになったり、STYLYを触ってみたり、ゐのすビールでイベントやバーに出店したりした。不完全なまま放置してしまっているモノも多い(例えばお盆に作りかけたARゲーム)けど、昔の自分と比べれば進歩していると思う。
②③は主に友人や様々な人からの影響であり、いろいろな人と会ったり住んだりしたお陰だと思う。みんなありがとう、2021年もどうぞよろしく。
2020年11月まとめ
2020年10月まとめ
2020年9月まとめ
- 狭い。身軽に移動できて、あらゆるコンテンツに30分以下でたどり着けるのでとても楽しい。街の狭さでは京都や台北がすごく好きだけど、福岡も同じくらい魅力的だった。
- 物価が安い。食べ物がとても安かった。
- 港が近い。新鮮な魚にアクセスできるのは素晴らしいこと。
- ご飯が美味しい。これに尽きる。魚も肉も野菜も、何を食べても美味しい。本当に好き。毎晩飲んで食べて、全部大満足だった。
- でも都会。人も情報も多いのが良い。
というわけで、福岡は素晴らしい街だし、いつか住んでみたいと思った。一緒に行った上司に「僕らの新規事業がちゃんと立ったら、福岡オフィスにしましょうよ!」と言ったら、そこまで福岡が刺さっていない上司に「勝手にわーケーションしとけ」と返されて終わった。